50代ファンデーション色選び

50代メイク
ファンデーションの色選びがむつかしい
  肌が黄色いので色選びがむつかしい?
  肌が白っぽく青みかかっているので色選びがむつかしい?
 

これらの疑問にお答えします。

本記事の内容

  1. 50代ファンデーションの色選びの方法がわかります。
 

この記事を書いている私は?

 
ヘアメイクアップアーティスト【@kk】とは?
アイの美容室オーナー・スタイリストとして10年間のサロンワーク後、ヘアメイク業界に転身。
長年ヘアとメイクの プロフェッショナルとして活動!
ヘアメイクオフィス ラ・メール代表。
ファッション誌、ヘアメイクエディター、メイクアップビジュアル、広告や海外の仕事も精力的に行う。
ここでは今までの私の経験を生かし皆さんの疑問を解決したいと思います。
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50代ファンデーション色選び

50代の方がファンデーションの色を選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。 
肌の色味を確認する!
まずは自分の肌の色味を確認しましょう。
肌の色がウォーム(温かみがある)かクール(冷たみがある)かを判断し、それに合わせたファンデーションの色を選びます。

    1. 色味を比較する
      選んだいくつかのファンデーションの色を手の甲や顎のラインに塗って、肌の色味との調和を確認しましょう。
      肌とファンデーションの色味が違いすぎると、不自然な印象を与えてしまいます。
    2. 自然光の下で確認する
      ファンデーションの色を選ぶ際には、自然光の下で確認することが大切です。
      室内の照明では、色味が変わって見えてしまうことがあるためです。
      外に出て、日中の自然光の下でファンデーションの色味を確認しましょう。
 

デパートの化粧品売り場は、ファンデの色が正確に見えないので注意が必要です。

 
  1. テスターを使って試す
    ファンデーションの色を選ぶ際には、テスターを使って自分の肌に試してみることが大切です。
    自分の肌に合うかどうかを確認し、肌の調子や質感もチェックしましょう。
  2. 年齢に合わせた質感を選ぶ
    50代になると、肌の質感が変化してきます。
    シワやたるみ、乾燥などが気になるようになるため、ファンデーションの質感も重要です。
    保湿効果があるものや、薄付きでシワを目立たせないものなど、年齢に合わせた質感を選びましょう。

ブルーベースとイエローベース ファンデーションの色選び

ブルーベースとイエローベースは、ファンデーションの色選びにおいて重要な要素です。
以下にそれぞれの特徴と、選び方のポイントを説明します。

【ブルーベースの特徴】
ブルーベースは、肌に青味がかっているような冷たい色味をしています。
このタイプの肌は、ピンクや赤みがかった肌色を持ち、肌表面が滑らかで緻密な印象があります。

【ブルーベースのファンデーション選びのポイント】
ブルーベースの方は、肌のトーンを均一に整えるために、ピンクやブルーがかったファンデーションを選ぶと良いでしょう。
また、ブルーベースの肌は、明るめの色味を選ぶことで、肌を明るく見せることができます。

【イエローベースの特徴】
イエローベースは、肌に黄味がかっているような暖かみのある色味をしています。
このタイプの肌は、青みや赤みが少なく、明るさがあり、肌の質感が柔らかい印象があります。

【イエローベースのファンデーション選びのポイント】
イエローベースの方は、肌のトーンを均一に整えるために、黄色がかったファンデーションを選ぶと良いでしょう。
また、イエローベースの肌は、自然な色味が似合うため、自分の肌になじみやすいナチュラルな色味を選ぶことがポイントです。
以上のように、肌のブルーベースやイエローベースに合わせたファンデーションの色選びは、肌のトーンや色味を考慮しながら行うことが大切です。
また、ファンデーションを選ぶ前に、自分の肌のタイプを正確に把握することも重要です。

 

自分の肌の色のタイプを知ることが必要です。
自分の肌と、同質のファンデがナチュラルに仕上がります。

 


ブルーベース

イエローベース

ファンデーションの色の種類

ファンデーションの色の種類は、多種多様ですが、一般的には以下のようなものがあります。

  1.  ピンクベースピンク色がかった肌のトーンに合う色味です。
    肌のトーンを明るく見せる効果があります。
  2. イエローベース黄色みがかった肌のトーンに合う色味です。
    多くの人が持つ肌色に近いため、比較的使いやすい色味とされています。
  3.  ニュートラルベースピンクベースとイエローベースの中間の色味で、肌のトーンに合わせて選ぶことができます。
  4. グリーンベース赤みのある肌のトーンに合う色味で、肌の赤みを抑える効果があります。
  5.  ブルーベース黄色味の強い肌のトーンに合う色味で、肌の黄色味を補正する効果があります。 
※ファンデ自体がコントロールカラーの役目をします。
 

肌の色とは別にファンデにも色の種類があります。
自分にはどの色が合うのかここで決めましょう!

 

ファンデーションのタイプトと色種類の関係

ファンデーションのタイプによって、使用する色の種類や方法が異なる場合があります。
一般的には、以下のような関係があります。

      1. リキッドファンデーション:

        ピンクベースやイエローベース、ニュートラルベースなど、多くの色が用意されています。
        顔全体に薄く伸ばすことで、自然な仕上がりを実現することができます。
     

    イエローベースの肌に適したファンデです。

     
    1. クリームファンデーション:

      多くの場合、コントロールカラー用の色が用意されています。
      例えば、グリーンベースのものは、赤みのある肌に使用することができます。
      コントロールカラー用の色を指定された部分にピンポイントで使用し、その上から全体に伸ばすことで、均一な肌色を実現することができます。
       

      コントロールカラーのような」使い方ができます。
      例えば、赤みのある肌にはグリーンベースのファンデを使用し、赤みを抑えることができます。
      部分的にも使用できます。

       
    2. パウダーファンデーション:

      通常、イエローベースやニュートラルベースの色が用意されています。
      パフを使って顔全体に薄く乗せることで、さらっとした仕上がりを実現することができます。
       

      パウダーファンデはイエローベースが多いです。

       
    3. クッションファンデーション:
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      リキッドファンデーションの一種で、ピンクベース、イエローベース、ニュートラルベースの色が用意されています。
      専用のスポンジを使って、軽く叩き込むように肌に馴染ませることで、ナチュラルな仕上がりを実現することができます。
       

      クッションファンデはメーカーによって多種多様です。

       
    各種ファンデーションには、それぞれ使用する色の種類や方法が異なる場合があるため、選ぶ際には注意が必要です。
    また、自分の肌質や好みに合ったタイプのファンデーションを選び、適切な色を選ぶことが、自然な仕上がりを実現するために重要です。

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