プロが教えるリキッドファンデーションの正しい使い方

50代メイク
リキッド ファンデーションの使い方がわからない!
 

こんな悩みにお答えします。
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本記事の内容

  1. リキッド ファンデーションの正しい使い方の説明!
 

この記事を書いている私は?

 
ヘアメイクアップアーティスト【@kk】とは?
アイの美容室オーナー・スタイリストとして10年間のサロンワーク後、ヘアメイク業界に転身。
長年ヘアとメイクの プロフェッショナルとして活動!
ヘアメイクオフィス ラ・メール代表。
ファッション誌、ヘアメイクエディター、メイクアップビジュアル、広告や海外の仕事も精力的に行う。
ここでは今までの私の経験を生かし皆さんの疑問を解決したいと思います。
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@kkの仕事、作品

プロが教えるリキッドファンデーションの正しい使い方

プロのアドバイスによれば、リキッドファンデーションの正しい使い方は肌のトーンに合わせて選び、クレンジングや保湿後に薄く均一に塗布します。
専用ブラシやスポンジを使い、顔全体に薄く広げるのがポイント。
必要な部分には追加で重ねてカバー力を調節し、仕上げにパウダーでセットすることで長時間崩れにくい仕上がりを実現できます。

リキッドファンデーションは優秀

リキッドファンデーションは、多くの人にとって優れたメイクアップアイテムとされています。
その理由は、以下のような特徴が挙げられます。

  1. カバー力の高さ:
    リキッドファンデーションは、液状のテクスチャーのため、肌に均一に広がりやすく、多くの場合、カバー力が高いです。
    肌の色ムラやシミ、ニキビ跡などをカバーするのに効果的です。
  2. 自然な仕上がり:
    リキッドファンデーションは、肌とのなじみが良く、自然な仕上がりを実現しやすい特徴があります。
    厚塗り感を出さずに均一な肌色を演出できます。
  3. 保湿効果:
    多くのリキッドファンデーションには保湿成分が含まれており、肌の乾燥を防いでくれることがあります。
    乾燥しにくい肌をキープしながらメイクを楽しむことができます。
  4. ブレンドしやすさ:
    リキッドファンデーションは、指や専用のブラシ、スポンジなどを使って簡単に肌になじませることができます。
    ムラなく均一に仕上げることができます。
  5. 選択肢の幅:
    様々なブランドやフォーミュレーションのリキッドファンデーションが市場に存在し、肌質や好みに合ったものを選ぶことができます。
    カバー力や仕上がり、肌への負担を考慮して選ぶことが重要です。

塗り方

ブラシでの塗り方

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パウダリー・リキッド・クリーム・固型乳化タイプのファンデーションに使えます。
リキッド&クリームタイプのファンデで試しましたが使い勝手かなり良いです~…

触った時に少し硬いかなと思いましたが、使ってみると全く気になりません。
何よりファンデを塗った後の仕上がりが全然違います。
ムラがないのはもちろんですが、崩れにくくなりました。
密着してる感じがします。


ファンデの置く場所

中心から外に向かって引き上げるように塗ります。

  1. ファンデーションの塗布:
    ブラシに適量のファンデーションを取ります。
    余分な量はブラシの背中などで取り除いてから使用します。
    顔の中心から外側に向かって、大きな円を描くようにブラシを使ってファンデーションを塗ります。
    フォーカスするのは、一般的にカバーが必要な頬やTゾーンです。
    ブラシを軽く押さえることで、ファンデーションを肌に馴染ませます。
    均一な仕上がりを得るため、特に鼻の周りや顎のラインに注意して馴染ませます。
  2. 余分なファンデーションの取り除き:
    ファンデーションが厚塗りにならないよう、余分なファンデーションをブラシで取り除くか、ティッシュペーパーを使って軽く叩くことで調整します。

指での塗り方

  1. ファンデーションの用意:
    適量のリキッドファンデーションを手のひらに取り、指の腹で少し温めてから使用します。
    これにより、ファンデーションが肌に滑りやすくなります。
  2. ファンデーションの塗布:
    ファンデーションを指に取ったら、顔の中心から外側に向かって、指を軽くたたくようにして塗ります。
    これにより、均一なカバレッジが得られます。
    ファンデーションを肌に乗せる際、指で軽くパッティングするようにすると、ファンデーションが自然に肌になじみやすくなります。
  3. 指での馴染ませ方:
    指を使ってファンデーションを薄く伸ばす際、指の腹全体を使って均等になじませるよう心掛けます。
    指の腹を使うことで、ムラが少なくなります。
    特に鼻の周りや目の下など、カバーが必要な部分に十分なファンデーションを馴染ませます。
  4. 余分なファンデーションの調整:
    ファンデーションが厚塗りにならないよう、余分なファンデーションを指で軽く叩いたり、ティッシュペーパーを使って軽く押さえることで調整します。

スキンケア・下地・プライマーの使用

ファンデーションを塗る前に、適切なスキンケアを行い、メイクのベースを整えます。
必要に応じて化粧下地を使って肌のベースを整えます。
下地は、ファンデーションのホールド力や肌のテクスチャを整えるのに役立ちます。
プライマーを使うことで、ファンデーションのホールド力や仕上がりが向上します。

仕上げ

ファンデーションが均一になじんだら、必要に応じてコンシーラーやパウダーを使用して仕上げます。
最後にメイクフィニッシングスプレーを使って、メイクをセットするのも良いでしょう。

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