クリームファンデーションの正しい使い方とは？プロのテクニックを紹介

こんな悩みにお答えします。
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本記事の内容

アイの美容室オーナー・スタイリストとして10年間のサロンワーク後、ヘアメイク業界に転身。
長年ヘアとメイクの プロフェッショナルとして活動！
ヘアメイクオフィス　ラ・メール代表。
ファッション誌、ヘアメイクエディター、メイクアップビジュアル、広告や海外の仕事も精力的に行う。
ここでは今までの私の経験を生かし皆さんの疑問を解決したいと思います。

@kkの仕事、作品

クリームファンデーションの正しい使い方とは？プロのテクニックを紹介

塗り方

スポンジで塗りましょう。
スポンジを使うのが１番薄くナチュラルに仕上がります。

スポンジを使いましょう！


中心から外に向かって引き上げるように塗ります。


外側はほとんど塗らないようにぼかしましょう！
ファンデは厚くなると白く仕上がります。
厚くならないようにしましょう。

クリームファンデは少し厚いのでシミやくすみが消えます。
消えるからといって厚く塗ると顔全体がすごく厚ぼったいメイクに仕上がります。
そうならないように薄く塗り、消えないシミやくすみはコンシーラーで消しましょう。
ナチュラルなコンシーラーはクリームタイプです。

がんこなシミやくすみは固形のコンシーラーを使いましょう。
カバー力が強いです。

クリームファンデでは、フェイスパウダーをブラシで少量使うのがコツです！

量が多いとさらに白くマットに仕上がります。
少量でメイクが長持ちします。

クリームファンデーションのメリット

• 自然な仕上がり:
  クリームファンデーションは肌になめらかに馴染むため、自然でつややかな仕上がりを生み出すことができます。
  肌に溶け込むように密着し、厚塗り感を軽減します。 
• 乾燥を防止:
  クリーム状のテクスチャーは、乾燥肌の方にとって特に有益です。
  肌の水分を保ちながら、乾燥や荒れを防ぐ役割を果たします。
• シームレスなブレンディング:
  手やスポンジ、ブラシなどを使用してクリームファンデーションをなじませることで、肌にシームレスに馴染ませることができます。
  境目が目立たず、自然な印象をキープできます。 
• 長時間持続:
  顔の動きに柔軟に対応し、長時間メイクが崩れにくい仕上がりを提供します。

クリームファンデーションのデメリット

• テクスチャーの重さ:
  クリームファンデーションのテクスチャーはしばしば比較的重たいため、厚塗り感が出ることがあります。
  軽い仕上がりを好む方にとっては不向きかもしれません。
• 混合肌への不向き:
  クリームファンデーションは、脂性肌や混合肌の人にとって、Tゾーンなどで脂っぽさが強調される可能性があります。 
  暑い環境での耐久性: 暑い気候や湿度の高い環境では、クリームファンデーションがメイク崩れを引き起こすことがあります。
• 保管上の注意:
  クリームファンデーションは、乾燥を防ぐために密閉容器で保管する必要があります。
  開封後は一定期間で使用期限が設定されることもあります。

クリームファンデのスキンケア

• 洗顔と保湿:
  クリームファンデーションを適用する前に、しっかりと洗顔し、保湿を行いましょう。
  清潔な肌にファンデーションをのせることで、均一な仕上がりを実現できます。
  また、適切な保湿はファンデーションのベースとなり、乾燥を防ぎます。
• プライマーの使用:
  スキンケアの次に、ファンデーションのベースとしてプライマーを使用することがあります。
  プライマーは肌のテクスチャーを整え、ファンデーションののりや持続性を向上させる助けになります。
• 日焼け止め:
  日中に外出する場合、日焼け止めを使用することは重要です。
  クリームファンデーションの上から日焼け止めを塗布することで、紫外線から肌を保護できます。
• スキンケアの待ち時間:
  スキンケア製品を使用した後、ファンデーションを適用する前に、少し時間を置くことがおすすめです。
  製品が肌に馴染む時間を与えることで、ファンデーションがより滑らかにのります。 
• 夜のスキンケア:
  メイクを落とす際には、クリームファンデーションもしっかりとクレンジングしてください。
  肌をきれいに保ち、次の日のスキンケアのために準備を整えましょう。

1. クリームファンデーションの前に適切なスキンケアを行う
   クリームファンデーションを使用する前に、洗顔と保湿をしっかりと行いましょう。
   クリーンな肌にファンデーションをのせることで、仕上がりが滑らかで均一になります。
   保湿は肌を整え、ファンデーションのベースを整える役割を果たします。
2. プライマーを使用してベースを整える
   ファンデーションのベースとしてプライマーを使用することで、クリームファンデーションののりや持続性を向上させることができます。
   プライマーは肌のテクスチャーを整え、ファンデーションの仕上がりをより美しくする助けになります。
3. 日中のケアも大切
   ファンデーションを重ねる前に、日中に外出する場合は日焼け止めを使用しましょう。
   これにより、紫外線から肌を守り、日焼けによるダメージを軽減します。
4. スキンケアの待ち時間を設ける
   スキンケア製品を使用した後、ファンデーションを適用する前に、少し時間を置くことで、製品が肌にしっかりと馴染む時間を与えることができます。
   これにより、ファンデーションののりが向上し、より自然な仕上がりを実現できます。
5. クレンジングを忘れずに
   夜にはクリームファンデーションをきちんとクレンジングして、肌をきれいに保ちましょう。
   メイクを落とすことで、肌が休息し再生する時間を確保できます。