50代アルーチェルーチェクッションファンデ|アイシャドウの塗り方

50代アルーチェルーチェクッションファンデ|アイシャドウの塗り方
- 1つで6役・美容液70%を含み、肌に大変優しいファンデです。
- シミやくすみのカバー力が強い優れものです。
- ツヤ肌、透明感、うるおい肌づくりが得意です。
- ベースメイクが30秒で完成します。
アルーチェルーチェAluce luce クッションファンデーション
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アルチェルーチェの薄付きで驚きのカバー力!
優しいツヤ! スキンケア効果もある!! 感動、パール肌をためそう!
簡単アイシャドウの塗り方5つの方法!
アイシャドウがうまく塗れない人のために!
メイクの仕方でアイシャドウの塗り方がむつかしいな…….。
いろいろネットに乗っているけどわからない。
それにいつも汚くなる!!??
塗り方教えてほしい。
こういった悩みに答えます。
本記事の内容
・アイシャドウの塗り方に5つのタイプがある。
・アイシャドウの塗り方5つの方法 。
・簡単にきれいにする「コツ」教えます!
アイの美容室オーナー・スタイリストとして10年間のサロンワーク後、ヘアメイク業界に転身。 長年ヘアとメイクの プロフェッショナルとして活動!@kkの仕事、作品
ヘアメイクオフィス ラ・メール代表。 ファッション誌、ヘアメイクエディター、メイクアップビジュアル、広告や海外の仕事も精力的に行う。
ここでは今までの私の経験を生かし皆さんの疑問を解決したいと思います。
アイシャドウをきれいに簡単に塗る方法!
メイクの種類は5つです。
フラット
まぶたに均等にアイシャドウを塗ります。
立体
コントラストを作ります。
斜めのグラデーション
切れ長に見えるようにコントラストを強くし目を引き上げます。
斜めのグラデーション+マユ+ノーズ
斜めのグラデーションにマユ、ノーズを加え強くコントラストを出してさらに引き上げます。
アイホールの強調
アイホールがへこんだようにシャドウを入れます。 60年代のメイクです。
ここで使う筆を説明します。
プロが使用する筆はたくさんありますね!!?
目的に合わせて筆を使用します。
今回紹介する筆はアイシャドウを塗るときに使用します。
柔らかさも重要ですがコシの強さが最も重要になります。
コシが柔らかい筆
少し大きめの筆です。
まぶたに均一に塗るときに使います。
一般的な使いやすい筆です
コシが少しありますが柔らかいです。
まぶた全体にフラットに塗るときや、ハイライトを塗るときに使用します。
コシがあります
強めにアイシャドウを塗るときやコントラストを出すシメ色を塗るときに使用します。
アイシャドウのムラをぼかす時にも使います。
強くコントラストを出す
コシがある強い筆です。
強く塗りたい部分に使います。
細い筆なので細かい部分にも塗りやすいです。
最強の筆
チップが一番色が付きます。
驚くほど付きます。



アイシャドウの塗り方、
大きく分けて種類は5つです。
簡単アイシャドウの塗り方
5つの方法!
色のグラデーションの説明図では、アイシャドウの濃度の説明をしています。
アイシャドウは薄く付けたり濃いく付けたりできます。
付け方によって見え方も変わります。
付け方は筆によって変わります。
コシがある筆を使うと濃く付きます。
一番濃いく付くのはチップです。
フラット
まぶたを一色で塗ります。
しめ色は使いません。
コントラストも作りません。
同じ色を使っても柔らかめの筆からコシのある筆に変えると色の発色が変わります。
薄くナチュラルにしたいのであれば大きめの筆で少しづつ何度も筆を動かして塗ってください。
アイシャドウをきれいに塗るコツはグラデーションがきれいになっていることです。
“ボケ”が大切でこのメイクでは外側がぼけることです。
また目を開けた時、二重のラインより外側に見えるように、まぶたより少し外側まで塗ります。
(一重のメイクは後日違うページでお話しします。)
同じ濃さでフラット(均一)に全体に塗ります。
立体
4色使って立体的にコントラストを出します。
① 肌より少し暗いアイシャドウを使いフラットの塗り方と同じで大きめの筆で、まぶた全体に隙間がないように塗ります。
まぶたの丸みに合わせてムラにならないように塗ります。
まぶたより少し大きめに塗ります。
目の外側まで塗ります。
下図を確認ください。
ナチュラルにしたければ肌に近い色を選んでください。
② 肌より暗いアイシャドウ を目の外側3分のⅠの部分に塗ります。
これでコントラストを出します。
先ほどより小さめの筆を誓います。
境目をぼかします 。
③ かなり暗めのアイシャドウで目のきわ部分を中心に塗ります。
境目は同様にぼかしてください。
この影は目を開けた時に目を引き締め二重のラインをきれいに見せます。
筆は小さいものかチップを使います。
④ 肌よりかなり明るいアイシャドウでハイライトとして使います。
眼球の中心部分から少し外側までぼかしながら塗ります。
マットなものよりラメが入ったものの方がきれいに仕上がります。
すべてのアイシャドウの基本となる塗り方です。
このメイクでアイシャドウの70%のメイクができます。
斜めのグラデーション
立体のメイクと似ています。
①肌より暗いアイシャドウ を使います。
暗い色で斜め上に引っ張り上げるように塗ります。
目尻が上がる感じです。
②さらに暗い色でコントラストを出します。
最初の色と馴染むようにぼかします。
強いコントラストを作るために暗い部分はチップを使用します。
③明るいハイライトを加えます。
暗いアイシャドウと同様に斜め上の方向にぼかします。
まぶたより少し上部分まで塗ります。
ハイライトとシャドウのコントラストでインパクトが出ます。
斜めのグラデーション+マユ+ノーズ
ここでは先ほどの斜めのグラデーションにマユとノーズを加えます。
①マユ山を外に広げてアイシャドウの場所を広げます。
切れ長で遠心的な顔を作ります。
②眉を3色で書きます。
3色のグラデーションです。
3色でマユの太さ、強さをコントロールします。
③ノーズシャドウを書きます。
一番へこんだ部分に暗い色を入れます。
マユと自然につながるように書きます。
黄金比について
黄金比とは 黄金比【1:1.618】の比率 。
古代ギリシア以来、安定的で美しい比率。
美の象徴なっています。
黄金比を使った代表的な例として、ミロのヴィーナス、パルテノン神殿、名刺、Appleのロゴ、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザの微笑」など。
今回の顔に黄金比を合わせてみました。
アゴで合わせるとマユの位置が実際の顔より下にあります。
黄金比の理想的な美人像は頭が卵型で目は切れ長、遠心的な顔です。
【斜めのグラデーション+マユ+ノーズ】はできるだけ黄金比に近づけたメイクです。
アイホールの強調
このメイクは大変むつかしいメイクです。
ホールラインが実際にへこんでいるように書きます。
アイシャドウで作ります。
①黒のアイシャドウでホールラインを書きます。
最初は線を書きます。
高さは実際のホール部分より上部分に書きます(出来上がりを想定しながら書く)
横幅は、実際の目の横幅より外側まで大きく書きます。
②上下に幅を持たせて線を書きます。
まぶた全体のフレームをホールが大きく見えるようにを広げます。
③立体感をつけていきます。
目頭側は細めに目尻側は太めにします。
最初に書いたラインを一番暗くします。
ラインの上下をぼかしながら太くします。
シャドーの輪郭は必ずグラデーションでボケるようにします。
④ホールラインと下まぶた目尻側をシャドーでつなげます。
コントラストを強めるために、まゆ骨~目頭、まぶた中央~目頭側に、やや黄色系のハイライト(シャンパンゴールドなど)を入れる。
アイシャドウがうまく塗れない人のために、アイシャドウの塗り方、5つのタイプの説明をしました。
そして塗り方5つの具体的方法を写真も使って説明しました。
この中から1つを選んで試してみてください。
最後に簡単にきれいにする「コツ」もアドバイスしました。
この方法はアイシャドウがきれいに見えます。
ぜひ参考にされて下さい。
@kk

