似合う髪型がわからない!【丸顔・四角顔・面長・逆三角形】

50代メイク|似合う髪型がわからない!丸顔・四角顔・面長・逆三角形
似合う髪型がわからない!悩みたくさん!
こんな髪型はやめた方がいい、こんな髪型なら似合うのでは?アドバイスがほしい。
美容室で自分に似合う髪型を聞くのは迷惑ですか?
髪を切りたいけど似合う髪型がわからない!
似合うと言われても、好きでないものは嫌だ。
どーゆー感じで髪型選んでますか?
可愛いと思う髪型は自分には似合わない!似合いそうな髪型は可愛いと思えない。
まずは顔型に似合う髪型を探そう!
細かいデテールや髪の量、質感などは除いて主にシルエットを参考にしてください。














































































似合う髪型を探すのは大変難しい!
どうやって似合う髪型を決めればよいのかわからない!
ヘアスタイルを決めるのにいくつかの要因があります。
長さ
長さには3つの要素があります。1.全体の長さ
2.顔を縁取る長さ
3.レイヤーやグラデーションを施すことで生まれる中間の長さ
ヘアスタイルを決めるのに最も重要なのがこの3つの長さを決めることです。
この長さの決定でヘアスタイルのシルエットが決まります。
■シルエットが最も重要
・シルエットで顔の見え方が変わります。
・顔型に合わせた長さを決めましょう。
丸顔


丸顔・ショートヘア
丸顔にショートヘアは顔を出してしまうので似合いません。


丸顔・さらにショートヘア
顔がさらに大きく出てしまいます。


横からの見え方です。
横から見るとわかりますが、ほほ部分は隠しようがありません。


顔を細く見せるレイヤー
丸く見えるほほやアゴ部分にレイヤーを入れて細く見せます。
前髪のない真ん中分けもレイヤーを作ることで細く見せることができます。


ほほ部分を細く
ほほ部分にレイヤーを入れる。


おすすめスタイル
後ろが短めで前下がりのスタイルです。
ボブスタイルを軽めにしたスタイルでサイドのレイヤーが顔を細く見せます。


ボブスタイル
通常のボブスタイルです。


長めのボブスタイル
髪の量が多い人は膨らみ丸いシルエットを作るので似合いません。
また身長も低い人は止めたほうが良いです。


逆三角形のショートヘア
逆三角形は個性的なタイプで写真のようにアゴが細くとがっているタイプは極端なショートヘアは要注意です。
しかし基本的にショートヘアも似合います。


この長さも似合います。


横から見ても安定しています。
前髪が短くても似合います。


三角形のシルエット
▼逆三角形の形に対して▲三角形のシルエットは安定して見えるスタイルです。
また目が大きく鼻も高いと前髪を重くしても似合います。
個性を引き出すことができます。






痩せている人はやつれて見える傾向があるので長さはアゴより短めのほうが良いでしょう。
四角顔




四角顔
四角顔にショートヘアは似合いません。
丸顔と似ていて出っ張っているアゴ部分にレイヤーを入れて細く見せます。


エラが大変大きく見えます。


エラが大きく見えます。
四角顔は別ページにも詳しく説明されているのでご覧ください。


面長
両サイドにふくらみのないショートヘアは似合いません。
前髪もあったほうが良いです。
顔の縦の長さにそれを止める横の長さをつくるスタイルが適しています。


両サイドにふくらみがないと顔が長く見えます。


横顔でわかるように老け顔になりやすいです。


顔にかかる量
顔にかかる量が縦長に、アゴ下までくると顔を細く見せます。同時にやつれて見えます。


三角形のシルエット
面長も▼逆三角形と同様に▲三角形のシルエットは安定して見えるスタイルです。


卵型
卵型は基本的にいろいろなスタイルが似合います。


ショートでもロングでも似合います!


丸顔の考慮する点
あらゆるスタイルが似合うわけではありません。
顔型としては問題ないのですが考慮する必要な点もあります。
主に目の大きさ、鼻の高さ、身長、体型によって考慮する必要があります。



美容室の上手な利用法
Q美容室で自分に似合う髪型を聞くのは迷惑ですか?
こんな髪型はやめた方がいい、こんな髪型なら似合うのでは?アドバイスがほしい
このような疑問を持っている人は多いようです。
この疑問は似合う髪型を決めるのに美容室をうまく利用できていないということです。
でも結局は美容室で美容師さんにカットしてもらうしか方法はないのに!
では、似合う髪型を決めるのに美容室の上手な利用法を考えてみましょう。
美容室の現状について!
美容師さんについて!
しかし、それに応える美容師さんはほとんどいません。
本来美容師さんが行う仕事なのですが?!
なぜなら、複雑な細かい問題がたくさんあるからです。
できない理由!
・美容師さん達の美意識などの違いから一人ひとり違ったヘアスタイルに仕上がるので美容室としても統制がとれない。
(美容師さん個人レベルではできる可能性があります) ・美容師さんとお客とコミュニケーションが100%とれない事が多い。
・コミュニケーションに時間がかかる。
・美容師さんの技術の未熟さ。
・ヘアスタイルの変化だけでは綺麗になれない人が多い。
・美容師さんは良いと思っても本人が気に入らない。
・本人が気に入っても、周りの人が良くないと言う。
美容師にとって大変危険な賭けになります▲
美容室ではこれらの理由から、一般的なスタイルに近づけようとします。
全体的にアバウトなヘアスタイル、個性的になりすぎない長からず短からずのヘアスタイルをすすめます。
つまり美容師さんは、ロングヘアからショートヘアにカットしたり、今までとは大幅に変化するヘアスタイルを自分の責任で行いたくないのです。
しかしあなたが強く要望すれば行います。
美容師さんの立場からすると、短くカットするかしないかの判断はお客にしてほしいのです。
切って良くなかった時の責任を負いたくないのです。
カットは自分では出来ないので、美容師さんにお願いするしかない。
美容師さんにやってもらうにあたって、あらかじめ自分で以下の事を決めておきます。
美容室に行く前に決めること!
なぜなら美容師さんのリスクを自分から回避することができるからです。
これらを元に美容師さんに提示して似合う髪型を成功させてください。
それでは、以下の事を事前に決めましょう。
美容室に行く前に自分が決めておく4つの事柄
2.顔型に合わせた長さを決める。(サイドの長さ)
3.前髪アリ・ナシと長さ
4.イメージ、こんな感じにしたい(ヘアスタイルのイメージ)
顔型に合った長さを決めることができても最終的なイメージが必要です。
■全体に流れるような感じ
■直線的な感じ
■女性らしい感じ
■ボーイッシュな感じ これらイメージを具体化するのにレイヤーやグラデーションを施します。
それによりヘアスタイルが変化します。
この部分は、髪の量やくせ毛、生え方などと関係している技術の世界です。
自分ではなかなか決められないと思います。
また、この部分にパーマのスタイルも関係しています。
この部分については、イメージとして色々なヘアスタイルを自分で集めてください。
そして美容師さんにそれらの写真を見てもらって相談してください。
この部分は美容師さんに決めてもらわないとできません。
参考資料を集めて美容師さんに相談することです。
その他似合う髪型を決める要素
また、ラインを後ろから見たら、Vに切った方がよいです。
②今までの内容を参考に、髪型に合わせたシルエットの長さを決めます。
③目が大きく鼻の高い人は、前髪を深くおろしてもよいです。
顔の薄い人は、前髪を浅く作ります。
顔の長い人、額の大きい人は前髪を作った方がよいです。
④サイドの長さ。
丸顔や四角顔は、その部分にレイヤー(短い髪)を作り顔を細く見せます。
面長で痩せている人は、サイドがワンレングス(一直線)になるとやつれて見えます。
⑤ショートヘアにしたい場合: 丸顔、四角顔の人は要注意です。
面長もサイドの膨らみ、前髪の長さが大丈夫か考える必要があります。
逆三角形、卵型の人はショートが似合う場合が多いです。
また、美容室、美容師さんを非難することを目的としていません。
どうぞご了承くださるようお願い致します。
Beauty Labo@kk こちらも合わせてご覧ください!
参考アドバイス
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